涙が枯れる日 Ⅰ【完】





「なんで?なんで信じてくれないの?本当に襲われたんだよ?」




いくら私が言っても信じてくれなかった…。



由紀)「桜花ちゃんが…………。」




雷輝)「お前そんな奴だったのか」




輝希)「自分が構ってもらえないからってそんな事考えるなんて最低だね?」





皆に信じてもらえなかった……。









所詮そんなもの………。










どこかで信じていた私が馬鹿だった………。
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