夕日の後で…
よくよく、考えると妹の習い事やのにうちがついていくんも変な話。
それでも会いたいんやよね~
変なんかな?自分。
ぐるぐる渦巻く。
「お姉ちゃん行くで」
「あ、はーい。」
まぁ、妹に連れてこられてるっちゃそれで終わりやけどね笑
母校に到着。そう、妹の習い事こと少林寺はうちの母校(小学校)の体育館でやってる。
毎回連絡先を聞いてもらえるか、ドキドキしてる。まぁそんなわけなくて。毎回撃沈。
今日は正座しとく気力がなかったから、体育館のベランダ的なところで携帯いじってた。
「こんばんわ~」
次々と入っていく先輩方。
あの先輩はまだ見てない。
「今日は来ないのかな~」
そう、ぼやいた瞬間。
「誰が??」
あの先輩が現れた。
「あ、こんばんわ。」
先輩「うっす。」
「「………」」
「あ、入らないんですか?」
先輩「あ、別に?」
「そ、ですか…」
先輩「おう。あ、そうや。
お前今年の祭り来る?」
この辺で祭りといえば地車祭りしかない。
「多分行けますよ!部活は引退してる時期なんで!」
先輩「んじや、俺見かけたら声かけてな笑」
「え、あ、はい!」
先輩「ケータイ貸して。」
「なんで?」
先輩「LINEこーかんするから。」
渋々携帯を渡して、手元に帰ってきた時は
LINE名が『まこと』の連絡先が入ってた。
それでも会いたいんやよね~
変なんかな?自分。
ぐるぐる渦巻く。
「お姉ちゃん行くで」
「あ、はーい。」
まぁ、妹に連れてこられてるっちゃそれで終わりやけどね笑
母校に到着。そう、妹の習い事こと少林寺はうちの母校(小学校)の体育館でやってる。
毎回連絡先を聞いてもらえるか、ドキドキしてる。まぁそんなわけなくて。毎回撃沈。
今日は正座しとく気力がなかったから、体育館のベランダ的なところで携帯いじってた。
「こんばんわ~」
次々と入っていく先輩方。
あの先輩はまだ見てない。
「今日は来ないのかな~」
そう、ぼやいた瞬間。
「誰が??」
あの先輩が現れた。
「あ、こんばんわ。」
先輩「うっす。」
「「………」」
「あ、入らないんですか?」
先輩「あ、別に?」
「そ、ですか…」
先輩「おう。あ、そうや。
お前今年の祭り来る?」
この辺で祭りといえば地車祭りしかない。
「多分行けますよ!部活は引退してる時期なんで!」
先輩「んじや、俺見かけたら声かけてな笑」
「え、あ、はい!」
先輩「ケータイ貸して。」
「なんで?」
先輩「LINEこーかんするから。」
渋々携帯を渡して、手元に帰ってきた時は
LINE名が『まこと』の連絡先が入ってた。