へたれ後輩は魔法少女!?
 

なんだか不思議な感覚がすると突然左目に違和感を感じる




紬「…ッ…」

遥「…紬?」

紬「あ?あぁ、目が乾いただけだ」






とりあえずなにかの気のせいだろうも思いまだ違和感を感じる左目を無視して眠りに落ちる...


遥「...ムギ、紬?」

紬「…んぁ…はりゅ…か?」

遥「…ちょ、寝ぼけんないでよ///」

紬「んー。わるい、また寝てた。
  …?顔赤いぞおまえ。風邪?」

遥「いいえ、何でもないです!!
    ったく、はりゅかってなに…」

紬「最近風邪はやってんのかな
  周りの人も皆顔赤いぞ?」

遥「はいはい、その話はまた後で」




なぜか顔を伏せる遥に背中を押され教室まで帰ってきた

すると丁度そこに担任らしき人が教室に入ってきた

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