誰かが見ている
私の名前は戸田彩希(とだあき)

私は少し怖い体験をしたのでその話をしたいと思います、友達に話しても笑われるんですけど


私は今女子高生、最近、ずっと視線を感じます


シャワーを浴びてるときでした


「……し……い」


「誰かいるの?」私は叫んだ


シーンとなる風呂場、よく考えたら今日私一人だ……


私は首を降り気のせいと心で叫んだ


私は風呂から出て、寝室に向かいました


今日は寝るそう決めたのです


ベッドに寝ていると息苦しく目が覚めました



「うらやましい……あなたが憎い……」


私のお腹の上に髪の長い女性が座って睨んでました


私は震えながらゆっくり声を出しました


「あ、あなたは誰?」


女は私を見ました


「私は……」


「ただいま、彩希寝てるの?」


お母さんが帰ってきた途端女は消えました


私は震えながらゆっくり母のもとにいき、さっきの話をしました


すると母は一瞬険しい顔をして、すぐに笑って


「寝ぼけてるのよ!ちなみにその女何歳ぐらい?」


「えっと……16歳ぐらいかな」


「寝なさい、早く寝なさい」お母さんは動揺してるように見えました
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