Doll girl
-雄治side-




『ん-…すぅ…すぅ』
寝てたら普通なのにね?




正直、君の瞳は感情が宿ってないから怖いや…。




雄治「ほんと…魁司(かいじ)は何で…監禁なんか…」
小さな沙彩を片腕で持ち上げ、移動する。




ん? だってー…暇なんだもーん下に降りたら下っ端君おるもんね★




雄治「や!皆!」
「あれ?来てたんすか?!申し訳ないッス!」



雄治「いやいやー。座ってだべろー星夜達帰ってくるまでな」



下っ端君たちは嬉しそうに近寄ってきた。




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