Doll girl

なる程、過去のことは命令でも聞けないと?

『言わなくちゃダメ?』
雄治「あぁ」



『ここにいなくちゃダメ?』
雄治「あぁ」
『…ムゥ。＿＿＿＿＿わかった。』



沙彩は膝に座り直してみんなを見た。
豆鉄砲でもくらったかのような顔。

劉邦「ロリ?」



雄治「埋めるぞ?



…さぁ…沙彩…言える?」




『頑張る…私、少ししか言葉知らないから…期待しないで』

星夜「わかった。あまじんで聞くよ」