欠詞-カケコトバ-
パジャマン以外の3人だけで話をすることにし、パジャマンは「え、じゃあ俺トイレ探して用足してくる…あぁいいよいいよ案内は」と部屋を出ていった。

「…どうしましょう?」

やっと「イス」に座った小鳥がまず問いかけた。

「もうひたっすら嫌な事するしかないんじゃ…?」
「そ、それはちょっと…かわいそうじゃないですか?」
「え~小鳥ちゃんあんなヤツに優しくするのぉ~?」

ヒカリは嘆いた。

「まぁー小鳥ちゃんは優しいからねぇ。」

小鳥は困った顔をした。

…話が進みそうにないため私から考えを提示することにした。
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