人生 ~私が生まれた理由~
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「あの時みなが亜美に話しかけてくれて
本当に嬉しかった!!」
「私もまさか亜美と仲良くなれるとは
おもっていなかったんだから!」
二人でのほほんと話していると
クラスのみんなが集まってきた
みなは人気者だもんね!
「亜美、高校どーするの??」
ぶっちゃけ私はこの質問が辛かった
進路なんて考えたくない
「結崎2高とかかなー?
みなはー??」
「私は山中高校かなーー」
「え!?山中って頭いいやん!!」
「推薦だよ推薦!笑」
「推薦とかみなずるーーい」
山中高校とは県でもトップクラスの
高校で偏差値が60超えの
超エリート高だった
「じゃあ、みなとは高校別だね」
と落ち込む私に
「ね、あみ!
隣の愛咲中に知り合いいるんだけど
会わない??」
「え、どんな人?」
「サッカー部なの!!
私の片思い相手で友達交えて
遊ぼうってなって、
だからあみお願い!!」
「みなの恋愛なら応援する!!」
「本当!?ありがとー!!」
「いつー??」
「今日の放課後!!」
「おっけー!」
みな、この時の誘いは
神様がくれたものなのかな?
私とあいつが出会うのは
もう、決まってたものだったのかな?
「あの時みなが亜美に話しかけてくれて
本当に嬉しかった!!」
「私もまさか亜美と仲良くなれるとは
おもっていなかったんだから!」
二人でのほほんと話していると
クラスのみんなが集まってきた
みなは人気者だもんね!
「亜美、高校どーするの??」
ぶっちゃけ私はこの質問が辛かった
進路なんて考えたくない
「結崎2高とかかなー?
みなはー??」
「私は山中高校かなーー」
「え!?山中って頭いいやん!!」
「推薦だよ推薦!笑」
「推薦とかみなずるーーい」
山中高校とは県でもトップクラスの
高校で偏差値が60超えの
超エリート高だった
「じゃあ、みなとは高校別だね」
と落ち込む私に
「ね、あみ!
隣の愛咲中に知り合いいるんだけど
会わない??」
「え、どんな人?」
「サッカー部なの!!
私の片思い相手で友達交えて
遊ぼうってなって、
だからあみお願い!!」
「みなの恋愛なら応援する!!」
「本当!?ありがとー!!」
「いつー??」
「今日の放課後!!」
「おっけー!」
みな、この時の誘いは
神様がくれたものなのかな?
私とあいつが出会うのは
もう、決まってたものだったのかな?