world

李「魁斗…もう朝だな。」
魁斗は俺を離して朝日をみた。
朝日を浴びた魁斗の顔は白く、はかなく見えた。

魁「あ…そうそう。今日李羽の教室に転校生…いや、帰ってくるやつがいんだ。仲良くしろよ。」
李「…わかった」

どんなやつ…と思ったがめんどくさくて、考えるのを止めて家を出た。
< 157 / 214 >

この作品をシェア

pagetop