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恵「李羽…さん?」
李「あ?」
恵は、認めた人はさん付けで呼んでいたので、李羽にも同じようにさん付けしようと思った。
李羽は、膨れた。
李「タメ口。同い年なんだし」
恵「…うん!」
恵は本当の意味で李羽に笑顔を向けた。
明「アヤ…仲良しですね!」
奏「うらやましいなぁー」
零「同い年いいなぁ」
恵は李羽の腕を取り、ギュッと抱きしめる。
恵「へへーん。とも…だち何だからな…!嬉くなんてないんだけど?!」
ツンデレは健全のようですが…
これが…ある人たちに見られて…あんな事件になるとは、誰も思うまい。