world




タケは奏太を見て、露骨にいやな顔をした。
タケ「でたな!おっさん」


奏「誰がおっさんな!」
タケ「お前だ!俺こそがモンキー・D・ルフィ!」



マイ「タケね」

李羽はめんどくさそうにタケに近づいた。




李「おらよ…。」
タケ「わっ!…な、ななにすんだよー」




李「うるさい。モンキー・タケ・ルフィや」



タケ「なにそれ!カッッチョイイ!李羽は最高だな!今日李羽とお泊まりする!」


李「え…」
明「えぇ…でも、良いかもしれませんねぇ。皆でたこ焼きしましょう?」





子供たち(+零と奏太)が騒いだ。
李「はぁ…良いよ。」



ちょうど家に帰っても誰もおらない。

そんなのやだ。独りなんて




アリサ「たこさんし…したぃな…」
キャッキャと笑うタケを腕一本で支え、アリサをなでる。




李「具材買ってこい」
明「じゃぁ俺行くよ。零来る?」
零は寝転がった。




明「行かないね。奏太は?」



奏「いくいく!闇たこ焼きしよーっと」


李「すんな」
奏「あははいってきまぁす」
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