ひとりぼっちの神様
帰り道
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僕と楓は約束で結ばれている。
その事実は、僕が楓に誓ったあの日から、楓が僕に約束の終了を告げるその日まで変わらない――
人と関わる事が苦手な少女、楓(かえで)。
そんな彼女が友達になってほしいと“約束”したのは
人に流されて平穏に、無難に過ごしていた時雨(しぐれ)だった。
少し変わった少年少女の青春の物語――
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PV数500突破(」゜□゜)」!!
ありがとうございます !(≧∇≦)!
これからもよろしくお願いします♪
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
vlad様
素敵な感想ありがとうございます!
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カチッ カチッ カチッ カチッ
私はいつも読書する
誰とも関わらず読書する
聴こえるのは時計の針が進む音だけ
周りの喧騒なんて耳に入らない――…
だけど、どうしてあなたの声は私の世界に入ってこれるの?
.*。゚+.。*゚.+。.*゚..*。
咲岡 夏実
【さきおか なつみ】
×
園田 雅
【そのだ みやび】
.*。゚+.。*゚.+。.*゚..*。
「ねぇ咲岡。 本、貸してくんない?」
本から始まる
恋(ページ)をめくる
本の小さなお話
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「ねぇ、幸樹って小説書いてるの?」
ある小説サイトで見つけたあいつの名前。
.*。゚+.。*゚.+。.*゚.
【和時 幸樹】
Kazutoki Kouki
×
【岬 里湖】
Misaki Riko
.*。゚+.。*゚.+。.*゚.
「どんな小説書いてるの?」
「さぁね?」
何度聞いても教えてくれない、君の小説。
でも――――
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