君が笑うとき
1章

出会い

18回目の春…



ほかの奴等にとっては最高のときかもしれない。



でも俺にとっては、なんの始まりでもなかった。



そう、君と会うまでは…―――――――――
< 1 / 201 >

この作品をシェア

pagetop