君が笑うとき
2章

気持ち

俺は麻由のことをどう想ってるんだろう?


俺はいつも考えていた。


麻由の体に触れたとき


間違いなく、俺はドキッとした


そのときは、自分の勘違いだと思ってたけど


毎日毎日会うたびに


麻由に惹かれているのがわかったんだ…


女らしくなくて


変な奴で…


でも


俺はそんな麻由をいつのまにか


好きになっていたのかもしれない
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