姫様たちの波乱万丈な日常
……ルナサは私たちは小さいころから一緒にいた幼なじみの一人…なんでもできるいわゆる天才少女だった
毎日私たちは遊んでいたのだがある日ルナサの唯一の家族…ルナサのお母様が亡くなった
ルナサは精神が不安定になってしまいお母様を生きかえそうと禁術を完成させてしまった…しかしそれが見つかってしまい魔力と記憶を消され人間界に追放されてしまったのだ
私たちのルナサに関する記憶も一緒に消す予定だったらしいんだけど…
何故か私たちに記憶を消す魔力が効かなかったみたいで、理由がわからないからとりあえず消すのはあきらめたらしい…
ナターシャ「ルナサがどうかしたのか?」
マナモナ「最近…夢でルナサが出てくるのよ…そして遠くのほうから何か叫んでるの…私たちに何か警告してるみたいな…」
ナターシャ「何を警告してるかわからないのか?」
マナモナ「それがまったく…私がルナサを追いかけるんだけどいつも近くに行った瞬間目が覚めるのよ…」