姫様たちの波乱万丈な日常


ミスティア「お話は聞きました」


マナモナ「お、お母様!?どうしてここに?」


ミスティア「…追放した私が言うのもなんですが人間界に行ってルナサに会うことを許可します…」


ナターシャ「どうして急に…」


アウロラ「私たちの方でも話し合ったのよ…ルナサが禁術を作ってしまったのはまだ幼いころだったし家族も失って精神が不安定だったから…」


ミスティア「さすがに魔界に戻ってくるのを許可するのは他の国が黙っていないので無理ですが…」


アウロラ「だからせめてだけどあなたたちが人間界へ行って会ってみる事くらいは許してあげようってなったの」


ミスティア「もし人間界にいくのならルナサが今通っている学校の寮ってところに送ってあげるわ、多分そこで待っていればルナサに会えるでしょう」


また…ルナサに会える?


そう思ったら私たちはすぐに承諾した


近いうちに起きる恐ろしい計画も知らずに…

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