アバター2
川田はいつもと違うナミのからだに陶酔し、合体してすぐに果てた。

「ごめん」

「いいよ。久々だからねー」

川田はナミの豊満な胸に顔を埋め、優しく愛撫しだした。

しばらくして、ナミが、
「もう、帰る」

「もう帰るの寂しいなー。また絶対来てくれる?」
川田は顔を上げた。

「うん、来るよ。また呼んでね」

ナミは脱ぎ捨てられた服と共に消えた。

川田は満足して、裸のままナミの体の余韻を楽しんでいた。

「こんな事があるのか?信じられない。これなら、任務も楽しくできる」
川田は、けだるい眠りについた。

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