愛の詩=アイのウタ
薄れていく記憶の中で…


自分を見失う。



どうでも良くなる気持ちを必死で止めている。



君を冒涜する記憶を持たない様に…



君を愛した事を誇りに思い続けたいから…。



サヨウナラさえ言えなかった君に…。
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