イッシュウカン
大好物であるレアチーズケーキ…。
食べたい……。
でも、いきたくない……。
ど、どうしよう。。。
「………。」
ドアに手をかけたまま立ち止まって数秒後
「あーぁ!今回はいつもよりチーズ多めでつくろっかなーっておもってたのにな!」
「う……。」
「愛優が学校行かないんなら作るのやめよっかなーー?」
「…いく。」
数秒悩んだ末出した結果が『いく』にたどり着いた。
お母さんはニヤニヤしながらわざとらしく
「え?なぁに?きこえなぁい!」
って言ってきた。
いや、聞こえてるでしょ。絶対。
「行きますよ!行くからチーズケーキ作ってください!」
「りょうかい♪」
ひ、ひきょうだ……。
もう、この際頑張るしかないな。
食べたい……。
でも、いきたくない……。
ど、どうしよう。。。
「………。」
ドアに手をかけたまま立ち止まって数秒後
「あーぁ!今回はいつもよりチーズ多めでつくろっかなーっておもってたのにな!」
「う……。」
「愛優が学校行かないんなら作るのやめよっかなーー?」
「…いく。」
数秒悩んだ末出した結果が『いく』にたどり着いた。
お母さんはニヤニヤしながらわざとらしく
「え?なぁに?きこえなぁい!」
って言ってきた。
いや、聞こえてるでしょ。絶対。
「行きますよ!行くからチーズケーキ作ってください!」
「りょうかい♪」
ひ、ひきょうだ……。
もう、この際頑張るしかないな。