夢色約束
「大丈夫か…「光だ、夢…かな」」
夢だと思ってるのか?
でも、言わないほうがいいよな。
どうせ、そばにはいてやれないんだから。
どれだけ、後悔しても…
「久しぶりに、いい夢だ」
ふにゃりと笑った香里奈に胸が高鳴った。
反則だろ…っ!
「光…光…光…夢だと、そばにいてくれるんだね」
「…っ」
「なら、ずっとこのまま、夢なら…光のそばにいられる?」
「香里奈…」
「光の手、離さないでいられる?」
「香里奈…」
「光に……
好きだって、言える………?」
夢だと思ってるのか?
でも、言わないほうがいいよな。
どうせ、そばにはいてやれないんだから。
どれだけ、後悔しても…
「久しぶりに、いい夢だ」
ふにゃりと笑った香里奈に胸が高鳴った。
反則だろ…っ!
「光…光…光…夢だと、そばにいてくれるんだね」
「…っ」
「なら、ずっとこのまま、夢なら…光のそばにいられる?」
「香里奈…」
「光の手、離さないでいられる?」
「香里奈…」
「光に……
好きだって、言える………?」