隣のあなた。…運命の人と…
最悪な出来事
俺は紗織の涙を見てから
少し考えていた……
紗織を守りたい……
けど、今のままでは無理がある。
……。
俺はいつものような出勤すると
「翔、ちょっとこい」
俺は代表に呼ばれて部屋に入った
『なんですか?』
「お前、何年経った?」
『んー。…もうすぐ5年っすね』
「翔……店、もたないか?」
代表の言葉に驚きすぎて何も言えない
『お前の技量なら、イケると思んだけどなぁ……どうだ?』