超能力者(エスパー)少女探偵団【ムーサ】
実況者の消失計画
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唐沢財閥の御曹司がボディーガードにつけたのは……
無知で感情の無い、『殺人鬼』の少女でした。
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【金持ち御曹司、ヘタレな俺様】
唐沢 時流(Karasawa Zill)
「俺が手取り足取り教えてやろう」
×
【時流のボディーガードの『殺人鬼』】
市木 小紺(Ichiki Kokon)
「時流様の為なら、この命にかえても」
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「こら、手で食べるな、フォークを使え」
「……?フォークとは?」
「あー、ほら、それだ、先端がギザギザしてるやつ」
「ほう……これは食事をとる為の道具なのですね」
「……お前普段何をどうやって食べてるんだ?」
「あまり食事は摂ったことありませんね。美味しく感じられなくて……人間を刺した包丁で、そのまま人肉を食べた事はあります」
「……」
御曹司と殺人鬼。
守られる側なのはどっち?
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表紙作成:2017.3.28~
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呪いにかかった兄を助ける為に、
唯一の治療薬となる宝石を探して怪盗をやってる女子高生、
白鳥 蝶羽(しらとり あげは)。
親友に素性を隠すのも大変だし、
味方だけど謎が多い少年は不思議な言動するしで毎日苦労が絶えないけど、
兄を助ける為、
たとえ火の中水の中、
全身全霊で頑張ります!
※『怪盗ダイアモンド』の続きです。
キャラ紹介等は前作を読んでください!
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超幸運体質の小学六年生、春亜が引っ越してきた家の隣に住んでいたのは、
占いと推理が得意な『魔女』でした。
不登校の『魔女』、季希と、
超幸運体質の春亜、
超不運体質の夏音と、漣市で起こった事件を解決する話。
今回は歌の盗作疑惑を晴らす!
シリーズ物になる予定です。
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