感想ノート
ご感想ありましたら、ご自由にどうぞ。
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馳月基矢 2015/07/05 19:15
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こんばんは
どうしてこうも食べ物が美味しそうなんでしょう。菜の花や卯の花、角煮、私も一緒にお相伴したいと思って見ていました。
それからパンを作る工程がきっちり書き込まれていて、とてもリアルに作品に現実的な息遣いを吹き込んでいて凄いなと。さすが出版を経験された方は違う~と憧れの気持ちを持って見ていました。
私もパンを作ったりしますが、ほぼパン焼き器頼りです。ごくまれにベーグルとか。このあたりはキチンと勉強しなくては書けないですよね。ご自分で作った経験からだとしたら、お料理の腕前も尊敬してしまいます!
美智子さんの若い二人への視線が、程よい加減で美智子さんだからのスタンス。この先の二人のことも気になって気になって……うまくいって欲しいです。高遠 2015/07/04 22:52
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和泉りんさま
お久しぶりです♪
ファンメ出してみてよかったです(笑)
素敵なレビューと嬉しいご感想、ありがとうございます!
この話を最初に書いたときは、平岩弓枝さんの『御宿かわせみ』シリーズ(江戸時代物の人情小説)にハマっていました。
平岩さんのしっとりと奥ゆかしい色気に憧れて、目指してみたんですが、私は根が武辺者で、なかなかうまくいかず……。
一生懸命に荒さを抑え込んでおります(^-^;
学生街ではバゲットがあまり売っていなくて、書きながら食べたくて仕方なかったので、けっこう探し回った記憶があります(笑)
お読みいただき、ありがとうございました♪馳月基矢 2015/06/05 00:17
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氷月あやさま♪
お久しぶりです!
ファンメ見て飛んできました(笑
もうね、本当にどうしたらこんな素敵な文章が書けるのかと(゚∀゚;)
しっとりとしていて、でもセンチメンタルになりすぎず、どこかさっぱりとした心理描写。美智子さんの人柄をそのままうつしたようでした。
私もバゲット食べたくなったので、
今日帰りにパン屋行ってきます!笑
素敵な作品をありがとうございました!和泉りん 2015/06/04 10:20
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汐見 夏衛さま
素敵なレビューとご感想、ありがとうございます♪
純文学や映画だなんて、もったいないお言葉です。
過去に賞に応募するために執筆した原稿でした。
結局、豪快に落選したわけですが(^_^;
食べ物の描写、楽しいですよね(笑)
汐見さんのところのニッシ―君が作る料理も、すごくおいしそうでした♪
いつも丁寧にお読みいただき、ありがとうございます。
汐見さんの作品、私も一読者として、とても楽しみにしています(*^^*)馳月基矢 2015/05/29 12:39
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いつもいつも素敵な作品をありがとうございます。
夢見心地で一気に読ませていただきました。
とりあえず、今ものすごくバゲットが食べたいです(笑)パンチェッタとレタスのサンドイッチも!
あと、割烹のシーンが個人的にツボでした。菜の花、旬の天ぷら、卯の花、角煮……ああ、なんとも美味しくお酒が飲めそう!
美智子さんの凛とした空気感も素敵ですね。私の頭の中では、小林聡美さんあたりが演じているイメージで読んでいました。
レビューにも書かせてもらいましたが、映画のように楽しめました。
また他の作品にもお邪魔しますね。汐見 夏衛 2015/05/29 08:10
高遠さま
お読みいただき、ありがとうございます♪
料理の描写、楽しかったんです。
ちょっと敷居の高い居酒屋でおいしい料理をいただいたとき、せっせとメモを取っておいた甲斐がありました(笑)
何か印象的な食べ物・音楽・出来事に出会うたびにメモ帳を取り出すので、家族などから
「次は自分がネタにされるのか!?」
と戦々恐々とされています(゚▽゚;
パンの工程は、パン屋併設の喫茶店でバイトしていたころにチラチラ見ていた程度で、自分では作ったことがないんです。
『パンの図鑑』(毎日コミュニケーションズ刊)で全体的な基礎知識を勉強した後、ネットでフランスパン作りの成功談・失敗談を片っ端から読みました。
園田の手つきの描写はYouTubeのお世話になりました。
歴史系とSF系の作家には多い書き方ですが、私はとにかく資料で足場を固めた上で書いています。
だから、いつも説明が細かすぎるんです……「飛ばして読んでも、物語の進行には支障ありません」みたいなレベルで……。
1冊だけ出版していただいたものの、その後は鳴かず飛ばずです。
出版に至った本も、読み返してみたら恥ずかしいくらい稚拙です(´_`。)
再デビューを狙って数々の文学賞に応募しており、この『バゲット慕情』も合計3回落ちています。
「女性の感性を活かして書き、女性の感性に訴えかける小説」
という募集要項の賞には、かすりもせずに2連続落選しました。
私はどうやら「女性っぽさ」では勝負できないようなので、今は非常に男くさくて骨っぽい歴史小説でビシバシ鍛えてもらっています(笑)
高遠さんの作風は本当に丁寧できめ細やかで、その優しいタッチは私では出せないものだから、憧れます。
作品の更新、楽しみにしています(*^^*)
こちらへのコメント、ありがとうございました♪