《短編》妖精アイラ
あれ?


ここ…


ドコ…


目の前は緑の植物でいっぱい。


ピンクやオレンジの花がとても綺麗。


フワン…フワン…


「貴方…人間なの?」

愛らしいオレンジ色の瞳に藍色の綺麗な髪の羽根のような物が生えた

ソレは私に問い掛けてきた。


「当たり前よ。貴方は?」


「私は妖精のアイラ。」

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