ミュンミュンゴシップ
部屋につくと夜景が綺麗だった。
「凄い…6階からでこんな景色だなんて…」
思わず声が出る。
「良かったよ気に入ってもらえて。」
吉野さんはルームサービスのシャンパンを開けている。
こういうところを見ると大人だなって思ってしまう。
「美結ちゃんも飲む?」
笑顔で冗談で聞いてくる。
そう言えば、桜は何故か高校のとき飲んでたんだよね…。(※お酒は二十歳を過ぎてから飲みましょう。)
その時言ってたな…『なんかねー。五臓六腑に染みるってこの事なんだなって分かるよ。え?法?人生ギリギリアウトなくらいがちょうどいいって言うじゃん!!』(※法を侵してはいけません。)
「飲んでみたい気もしますけど…まだ二十歳じゃないんでご遠慮します。」
「まあ、そうだね。まあ、シャンパンと言ったらいちごがついてくるから僕いちごいらないから食べていいよ。」
そう言って冷蔵庫をさしている。見てみると本当にいちごが入っていた。
吉野さんはソファーで寛いでシャンパンを飲んでいる。
その横に行き私はいちごを食べる。
「いちご美味しい?」
「季節が違うんで多分これは外国産ですよね…。少し酸っぱいです。」
そう言うと吉野さんは
「そうなんだ。一口ちょうだい。」
とあたしの口の中にあるいちごを口で奪ってきた。
あたし…ファーストキス…しちゃった…。
「凄い…6階からでこんな景色だなんて…」
思わず声が出る。
「良かったよ気に入ってもらえて。」
吉野さんはルームサービスのシャンパンを開けている。
こういうところを見ると大人だなって思ってしまう。
「美結ちゃんも飲む?」
笑顔で冗談で聞いてくる。
そう言えば、桜は何故か高校のとき飲んでたんだよね…。(※お酒は二十歳を過ぎてから飲みましょう。)
その時言ってたな…『なんかねー。五臓六腑に染みるってこの事なんだなって分かるよ。え?法?人生ギリギリアウトなくらいがちょうどいいって言うじゃん!!』(※法を侵してはいけません。)
「飲んでみたい気もしますけど…まだ二十歳じゃないんでご遠慮します。」
「まあ、そうだね。まあ、シャンパンと言ったらいちごがついてくるから僕いちごいらないから食べていいよ。」
そう言って冷蔵庫をさしている。見てみると本当にいちごが入っていた。
吉野さんはソファーで寛いでシャンパンを飲んでいる。
その横に行き私はいちごを食べる。
「いちご美味しい?」
「季節が違うんで多分これは外国産ですよね…。少し酸っぱいです。」
そう言うと吉野さんは
「そうなんだ。一口ちょうだい。」
とあたしの口の中にあるいちごを口で奪ってきた。
あたし…ファーストキス…しちゃった…。