仲間はいいな!
「あ!!誠君。今の聞いて…」

『聞いてたよ。』

「そっか。ごめんね?」

『綾。』

綾「なに?」

『別れよ。そんな気持ちで付き合ってても嬉しくない。』

綾「あっそ。わかった。」


それから女はみんなやっぱり一緒だと思った。

綾と別れてから他の女が寄って来た。

女は皆顔だけで来る奴だと確信した。

でも、梨沙は違ったから話した。
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