Hazy moon night
「わー!!ごめん!!なんかもう、ホントにごめんなさい!!もうしません!!」

「ふふ…もうしないの?それはそれで…嫌かな…。」

メグミがクスクス笑いながら、ハヤテの首に腕を回してキスをした。

「いつもと違うハヤテも…嫌いじゃないよ?」

「そう…?」

「ちょっとかっこいい事言ってたし…こんなに私の事求めてくれてるんだって思って…嬉しかった…。」

「やっぱオレらしくないな…。」

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