Hazy moon night
「メグミ、好きだよ。ずっと会いたかった…。メグミの話も聞かないで、ひどい事言って別れた事…ずっと後悔してた…。ごめんな…。」

「ううん…あれは私が悪かったから…。ハヤテだけだって言ってたのに…ごめんね…。」

「もう一度、オレだけだって言ってくれる?」

「うん。私にはハヤテしかいないよ。離れてみて、余計にそう思ったの。ハヤテが好き…。大好き…。」

ハヤテは優しくメグミの唇にキスをした。



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