素直な魔法
吏玖side
今日は、柚花と帰る日…ってか一緒に帰るのが日課みたいなもんだよなw
吏「そろそろ、いかねーと時間にまにあ
わねぇーな」
荷物を全部いれて、行こうとした時
「あの…」
吏「…?どーした 俺か?」
女「う、うんっ。あのね、吏玖君」
吏「ん?どーした」
女「吏玖君は、好きな人いるの?」
吏「まぁ。うんっ」
いるに決まってる。誰よりも大切で
誰にも渡したくねぇ。俺の好きな人
女「そっか…でも、好きな人がいたとし
でも…言わせて。吏玖君が好き」
吏「…ありがと。でも、ごめん」
女「うん…大丈夫っ。ごめんね
じゃあ…」
彼女が向きを変えてでていこうとした
その時に、バランスをくずし
俺が抱きしめてるようになった…
彼女はなかなか離れようとしない
だから…
吏「ごめん。離れて」
女「ご、ごめんね…ありがと」
彼女は今度こそ、出ていった
でも、彼女のかわりにそこに
涙ぐんでいた柚花だった
今日は、柚花と帰る日…ってか一緒に帰るのが日課みたいなもんだよなw
吏「そろそろ、いかねーと時間にまにあ
わねぇーな」
荷物を全部いれて、行こうとした時
「あの…」
吏「…?どーした 俺か?」
女「う、うんっ。あのね、吏玖君」
吏「ん?どーした」
女「吏玖君は、好きな人いるの?」
吏「まぁ。うんっ」
いるに決まってる。誰よりも大切で
誰にも渡したくねぇ。俺の好きな人
女「そっか…でも、好きな人がいたとし
でも…言わせて。吏玖君が好き」
吏「…ありがと。でも、ごめん」
女「うん…大丈夫っ。ごめんね
じゃあ…」
彼女が向きを変えてでていこうとした
その時に、バランスをくずし
俺が抱きしめてるようになった…
彼女はなかなか離れようとしない
だから…
吏「ごめん。離れて」
女「ご、ごめんね…ありがと」
彼女は今度こそ、出ていった
でも、彼女のかわりにそこに
涙ぐんでいた柚花だった