隣の席のみなみくんは笑わない




そんなこと……そんなこと……


バネ仕かけのおもちゃの如く飛び上がった私は、右拳を天高くあげた。


「あるわけないじゃないっ!!私のみなみくんへの想いはこの私のふたつのおっ〇いよりもお天道様よりももっとずーーーっとでっかいのよーーーーー!!!!」




※一部不適切な表現が出たため個人的に修整させて頂きました。 By.佐藤まなか



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