髙木先生に溺愛されて




あー、もうダメかも。


ギュッ。


「姫亜、おはよ。」


「心路、おはよ。
よく寝れた?」


当たり前。


隣に愛しい人がいたんだし


よく寝れた。


「ねぇ、姫亜?」


姫亜が、こっちを向いたと同時に


そっと口づけをした。



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