髙木先生に溺愛されて




ベットからおりようとしたけど


できなかった……。


だって…だって…!!


今私は、なにも身に纏って


ないんだもん!!


「もしかして、昨日の事
思い出した?
昨日の姫亜は、と〜っても
可愛い声で俺に甘えてきたよ?」


「もうそれ以上言わないで〜!!
恥ずかしすぎるんだって〜!」


「今さら恥ずかしがらなくても
昨日は、お互いの全てを
ちゃーんと隅から隅まで
見たんだしいいじゃん♡」



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