髙木先生に溺愛されて




良かった……。


安心したら涙出てきた。


「もしかして、俺に言うの
こわかった??」


「う…ヒック…うん……。」


「俺は、聞いた時ほんとに
嬉しかったよ。
だって、新しい家族が
増えるんだしさ。
元気な子を産んでね。
俺は、しっかり稼いで
姫亜と俺たちの子を
しっかり養っていけるように
がんばるけんな!」


「こ、心路〜!
ありがとう!
大好き〜!」



< 163 / 202 >

この作品をシェア

pagetop