髙木先生に溺愛されて




もうそろそろご飯にしようかな。


「美姫〜!
愛斗〜!
ご飯だからおりておいで〜!」


2階からドタドタ走って


リビングに行こうとしてる音が


よーく聞こえる。


「ママ〜!
おでんに、もちきんちゃく
はいってる?!」


「はいってるよ。
ほんと、愛斗は
もちきんちゃく好きだね。」



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