髙木先生に溺愛されて




「ほんと?
てか、最近さ
愛斗と美姫に姫亜を取られすぎて
姫亜といる時間が
少なくなってきてる気がする。」


「たしかに…。
言われてみればそうかもね。」


「なんか、夜は俺が姫亜と
2人っきりで居られるっていう
特権があるんだし
付き合ってた時みたいに
イチャつきたいな。」


「なにその特権(笑)」


「俺にとっちゃ
大事なんですー!」



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