髙木先生に溺愛されて



すごくつらそうな顔してる……。


「先生、ゆっくりでいいよ?」


「ありがと…。

そんで、実祐の部屋からは
実祐と他の男のいやらしい声が
聞こえてきた。
その瞬間、浮気されたんだって
すぐに分かった。
でもやっぱり、信じたくなくて
俺は実祐の部屋の合鍵持ってたから
それ使って入ったらさ
ビンゴだった。



< 58 / 202 >

この作品をシェア

pagetop