ツンデレ彼氏と泣き虫彼女
ジリリリリッ。
「ん...」
ジリリリッ。
カチッ。
「んぅー...。あ、れ?なんで私泣いてるの?」
先ほどまで何か夢を見ていたような。
だけど、それを思い出せない。
「なんで...こんなに切なくて悲しい気持ちになるんだろう...」
胸を締め付ける甘い痛みに首を傾げる。
コンコン。
「はぁーい?」
ガチャ。
「お姉ちゃん起きた?」
「うん、もうご飯出来てるんだよね。着替えてから下行くよ」
「分かった。てかさ、お姉ちゃん...泣い
てる?」
「...!よく分かったね。あんまり覚えてないけど、夢見てたら泣いちゃってたみたいで」
目をこすりながら返事をする。
「ふーん。まぁ、いいや。早く来てね」
我が妹ながら適当だな...。
「ん...」
ジリリリッ。
カチッ。
「んぅー...。あ、れ?なんで私泣いてるの?」
先ほどまで何か夢を見ていたような。
だけど、それを思い出せない。
「なんで...こんなに切なくて悲しい気持ちになるんだろう...」
胸を締め付ける甘い痛みに首を傾げる。
コンコン。
「はぁーい?」
ガチャ。
「お姉ちゃん起きた?」
「うん、もうご飯出来てるんだよね。着替えてから下行くよ」
「分かった。てかさ、お姉ちゃん...泣い
てる?」
「...!よく分かったね。あんまり覚えてないけど、夢見てたら泣いちゃってたみたいで」
目をこすりながら返事をする。
「ふーん。まぁ、いいや。早く来てね」
我が妹ながら適当だな...。