愛されて…
あたしゎ
フラフラしながら
お店に上がった。

「ままぁ~酔っ払い~」
と言いながら
お店に入ると…


まだお客様が2人残っていた。


ヤバッ!!!


まだ居たんだ(´Д`;)!!!


ママゎ笑いながら
「大丈夫~あいチャン(笑)」

と行ってあたしの頭を
ポンポンと撫でた。


すると残っていた
お客様が

「この子があいちゃ~ん??」

とニコニコしながら
あたしに近寄ってきた。


???


取り敢えず
「あいで~す(^-^)」

と笑顔を見せた。


もう1人のお客様ゎ
黙って立っていた…

この人が
あたしの掛け替えのない人になる……


この時ゎ
そんな事解るはずもなかった。


あたしゎ
買って貰ったミルクティーを
飲みながら

待機室に入っていった。



帰る準備をして

女の子やママボーイさんに
「お疲れ様でした」と
挨拶して

お店を出た。



タクシーに乗り…

彼氏の元に向かった。


あたしにゎ
この時
彼氏が居た…

もうすぐ付き合って
4年になる…



好きだった。
大事だった。
< 5 / 9 >

この作品をシェア

pagetop