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恋愛小説では20歳代での部長、専務、副社長、社長とOLのオフィスラブは確立してるので特に違和感はありませんが、いくら憎んでて忘れられなかった人と再会して感情が溢れたとしても、やっと新入社員と呼ばれる時期を過ぎたばかりのOLが専務相手に場所や状況を弁えず罵倒したり物を投げたりするのは小説の中とはいえ逸脱し過ぎて、主人公なのに嫌悪感が湧きました。 仕事の途中で勝手に早退するし、その反面自分の企画だと固執したりと自己中心的ですし、発案者だからといって昇格を検討されるとは常識的に有り得ません。 読むのに疲れてしまいました。 社会経験がおありかどうかはわかりませんが、もうちょっと考えた方が良いかと。
長すぎだし、途中意味不明な飛びがあるし、疲れたわ。 小説って、全てをきっちり収まるように書けば良いってものではないのでは。読者に予想や想像させ、曖昧に締めくくる部分が全くないから、前半の楽しさが全てパー!