わ、私はあなたのことが大っ嫌いです!②
「ちっ」
油断した……

「優愛♡おはよう〜起きるのいつもより遅くなぁ〜い♡おかげで俺のお腹がPーPー煩いんだよ〜」

「なんで、りゅう君がいるの?」

てか重い、息苦しい、PーPー煩い。

「りゅう君離れてじゃなきゃ作んないよ。」

「はぁーい!今すぐにでも離しまぁーす………っと言いたいところだが」

「優愛………今日は学校に来なくていいが、情報集めをしろ。朝ごはんは俺が作っといた…」


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