カフェには黒豹と王子様がいます
今日は麻由佳が、この前の手紙の返事を聞きに行こうと言うので、付き合った。
「いらっしゃい。よく来てくれたね」
いつもの王子様スマイルの徳永さん。
「はい!」
嬉しそうな、麻由佳。
「手紙読んだよ、ありがとう」
「ほんとですか!ありがとうございます!」
徳永さんはちらっと時計を見た。
「もうすぐバイト終わりだから、待ってて」
「は、はい!」
あーあ、真っ赤になっちゃって。
麻由佳、徳永さんの何が好きなの?
店の前にいると、バイトが終わって私服になった徳永さんが、出てきた。
「いらっしゃい。よく来てくれたね」
いつもの王子様スマイルの徳永さん。
「はい!」
嬉しそうな、麻由佳。
「手紙読んだよ、ありがとう」
「ほんとですか!ありがとうございます!」
徳永さんはちらっと時計を見た。
「もうすぐバイト終わりだから、待ってて」
「は、はい!」
あーあ、真っ赤になっちゃって。
麻由佳、徳永さんの何が好きなの?
店の前にいると、バイトが終わって私服になった徳永さんが、出てきた。