あっぷるすとーりー。
相良 涼介くんかぁ…なんか名前イケメンだなぁ…いや顔もそこそこ…て何考えてんだろ…
頭を振り授業に集中しようとするがやはり出てくるのは相良くんのことばかり、
今はなんの授業だろうとか、今日も食堂で会えるかとかそんなことばかり。
キ-ンコ-ンカ-ン…
先生の合図とともに授業の終りが告げられる。
「やっと終わったぁ…!!りぃん食堂行こー」
「うん、おっけー」
二人で人であふれる食堂へ行く。
すると後ろから肩をつんつんと指される。
「やっ!!凛ちゃん!!」
「あっ相良くん!!こんにちは」
うやぁぁあぁあ
心の中で叫ぶ。
「やっぱり凛ちゃんいつも食堂くるんだね」
ニコニコと子供っぽい笑顔に目が惹かれる。
「う、うん!!りんごジュース買いにね」
「やっぱりりんごジュースなんだ」
クスクスと笑い声が漏れる。
「美味しいんだよ!!こんど飲んでみてよ!!」
「ふふ、今度ね?じゃぁまた!! 」
「うん、またね」
ほんの二分ぐらいの会話がすごく、楽しくていつまでも話してたいと思った。
頭を振り授業に集中しようとするがやはり出てくるのは相良くんのことばかり、
今はなんの授業だろうとか、今日も食堂で会えるかとかそんなことばかり。
キ-ンコ-ンカ-ン…
先生の合図とともに授業の終りが告げられる。
「やっと終わったぁ…!!りぃん食堂行こー」
「うん、おっけー」
二人で人であふれる食堂へ行く。
すると後ろから肩をつんつんと指される。
「やっ!!凛ちゃん!!」
「あっ相良くん!!こんにちは」
うやぁぁあぁあ
心の中で叫ぶ。
「やっぱり凛ちゃんいつも食堂くるんだね」
ニコニコと子供っぽい笑顔に目が惹かれる。
「う、うん!!りんごジュース買いにね」
「やっぱりりんごジュースなんだ」
クスクスと笑い声が漏れる。
「美味しいんだよ!!こんど飲んでみてよ!!」
「ふふ、今度ね?じゃぁまた!! 」
「うん、またね」
ほんの二分ぐらいの会話がすごく、楽しくていつまでも話してたいと思った。