片想い ー短編集ー



高校3年生。

卒業が迫ってきている頃、自動車学校で
君の姿を見つけた。

同じだったんだ、と思うととても嬉しくて、講習も頑張れた。


階段を上ってると、視線を感じて下を見ると見上げている君と視線がぶつかった。


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