彼の優しさ
「この感じ良いかも。」と言うと
「あ、でも家賃…」
「大丈夫よ。わたしが言った事だからわたしが半分持つわ。」
「ありがとう。雪奏姉さん」部屋の話しは終わって、さっきの仕事の話しに戻って雪奏姉さんは質問に答えてくれた。
話しは終わってお昼はご馳走になった。…天ぷらうどん。スゴく美味しかった。料理は雪奏姉さんがやって(わたしより料理が上手い…)何にもやらないのは落ち着かないから箸を出したり器を出したり手伝った。
その後は雪斗くんたちと遊んだり、和ませて貰った。
寮に帰るときは3人に
「「「また遊ぼうね!!」」」と笑顔でバイバイしてくれた。