独り想い

君がいない

おもりがのしかかる

ぽつんとそこに
おいていかれた気がした

あたまでは
大丈夫と言っていた
でも
いまいち
理解していないようだ

暗い影が
襲ってくる

未来が
一瞬にして
真っ暗になっていく

君が
いない…

君が
いない…
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