☆運命とキセキ☆

けど気になって、それ以降
俺は彼女がいるコンビニに
通い詰めるようになった。

そして
次第に弾むようになった会話。

「またパンなんですか〜?」

とか、

「栄養、偏りますよ?
たまにはご飯食べて下さい」

とか。笑

俺の事、心配してくれてるのかな?

不思議と嫌じゃなかった。

むしろ嬉しかった。

俺、彼女の事
好きなのかな…?
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