ゆらゆら
電気あんまから脱出する、


そうふるとどこかから甘い匂いがきた。




でもあたしは一発で分かった。





媚薬だ。








かがないように鼻を抑える。




しかし黒崎来斗の舌があたしの舌に絡まってきて苦しい。






「んんっ…あっああん…」






下に指を、入れられた瞬間気を抜いて吸ってしまった。







「この媚薬は強いからお前も一発でおらが欲しくなるかもなっ……おらっ」




ブズブズブズ……





あたしの中にがっつり黒崎来斗がはいってくる。




そして中だしをされる。




「いっ、………」





体の中が熱い。
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