ゆらゆら
「ミラお前またヤってきただろ?お前男の匂いくっせえよ。」




「うるさいなあ。泊まるとこないんだってば〜。」




「引き取ってやりたいけどなあ…。まあ体には気をつけろよ絶対。」






絶対 をかなり強調してあたしのベッドのカーテンを閉めて会議に行くこーちゃん。






こーちゃんには迷惑かけられないし、こーちゃん家に泊まってるがバレたらあたしもだけもこーちゃんも危ないしね。










あたしはいつものように眠りに着くことにした。











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