桜の舞った夜ー運命<サダメ>ー Ⅰ(番外リク受付中)
笹「…こっ、高級車………そしてなぜお前の家なんだ」
「……さぁ」
すんなりと綺麗に流した俺に向かってため息をつく笹原。
その顔はなんとも言えない、ほぼ無の顔だった。
………俺、いま笹原が考えてること分かった気がする
「……んなシケたツラすんな、なんもしねぇよ」
笹「ビクッ)………お、ぉぅ、(……なぜ俺の思ってることがわかるんだ?汗)」
「………お前分かり易いな」