桜の舞った夜ー運命<サダメ>ー Ⅰ(番外リク受付中)




放心状態の笹原と俺を乗せたエレベーターは静かに上昇していく。



数秒後、いつもの聞きなれた音をスピーカーが出すと、エレベーターのドアが開き、俺たちは外へと足を踏み出した。











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